このサイトでは、自分専用の Kubernetes 環境でハンズオンを進められます。 必要なのはブラウザーと GitHub アカウントです。 自分の PC にツールをインストールする必要はありません。
ログインして環境を作成したら、ページ右下のターミナルからコマンドを実行します。
まずは kubectl get nodes を試し、実習を始められることを確認しましょう。
本文とブラウザーで動く図は、ログインしなくても読めます。
GOAL この章のゴール
- ログインして、自分専用の環境を作成できる
- ターミナルに接続し、最初のコマンドを実行できる
- 接続が切れたときや、環境の期限が切れたときに対処できる
今の状態
「使えます」と表示されていれば、ターミナルに接続できます。 「未ログイン」か「環境なし」なら、次の手順を進めてください。
環境を使い始める
GitHub でログインする
上の枠の「ログイン」を押し、GitHub アカウントでログインします。
環境を作成する
「環境を作成」を押します。準備には数分かかります。
準備完了を待つ
状態表示が「準備中」から「使えます」に変わるまで待ちます。表示は自動で更新されます。
ターミナルに接続する
ページ右下の「ターミナル」を開き、「接続」を押します。入力できる状態になったら、下の「ターミナルで実行」を押してください。
kubectl get nodes期待される出力
NAME STATUS ROLES AGE VERSION
mozumasu-example-cp-abcde Ready control-plane 12m v1.37.1STATUS が Ready なら、実習を始められます。
ノード名や経過時間は環境ごとに異なります。
コマンドを実行する
各章の「ターミナルで実行」を押すと、コードブロックのコマンドがターミナルに送られます。 コマンドはクリップボードにもコピーされます。 ターミナルに直接入力して、Enter キーで実行することもできます。 未ログインや環境の準備中は、ターミナルに表示される案内に従ってください。
ターミナルは右上の「×」で閉じられます。 閉じても接続は維持され、右下のボタンで開き直せます。 キーボードの t でも開閉できます。
ノードの中で操作する章
「L2 ノードの中」と書かれた章では、章の冒頭にある「ノードの中に入る」を実行してから先へ進みます。
通常のターミナルに戻るときは exit を入力してください。
作業後は、その章の案内に従ってデバッグ用 Pod を削除します。
Kubernetes の用語とコマンドの仕組みは、Part 1 以降で説明します。
困ったとき
- 「環境なし」と表示される:「環境を作成」を押してください。別の GitHub アカウントでログインしていないかも確認します。
- 接続が切れた:ターミナルの「再接続」を押してください。実行中だったコマンドが完了したか分からないときは、状態を確認してから続けます。
- コマンドを止めたい:ターミナルを選択し、Ctrl+C を押してください。
- 環境の期限が切れた:環境の有効期限は作成から 12 時間です。期限が切れたら、このサイトで作り直してください。
- 環境が壊れて操作できない:管理者にリセットを依頼してください。
ターミナルを 2 時間操作しないと、作業用のホームディレクトリは削除されます。 必要なファイルは手元に保存してください。 この削除だけで、クラスタ内に作った Pod や Deployment が消えることはありません。 環境全体の期限が切れると、それらも削除されます。
ふりかえり
Q自分専用の環境を作成するには?
このサイトでログインし、「環境を作成」を押します。準備ができたらターミナルに接続できます。
Qノードの中での操作を終え、通常のターミナルに戻るには?
exit で戻ります。その後、章の案内に従ってデバッグ用 Pod を片付けます。
参考
- Kubernetes ドキュメント「kubectl Quick Reference」: https://kubernetes.io/docs/reference/kubectl/quick-reference/