Kubernetes 解体新書Part 0 イントロ

ハンズオン環境の使い方

GitHub でログインし、自分専用の環境を作って、ブラウザーから最初のコマンドを実行します。

  • L1 Web ターミナル
  • 更新 2026年10月6日

このサイトでは、自分専用の Kubernetes 環境でハンズオンを進められます。 必要なのはブラウザーと GitHub アカウントです。 自分の PC にツールをインストールする必要はありません。

ログインして環境を作成したら、ページ右下のターミナルからコマンドを実行します。 まずは kubectl get nodes を試し、実習を始められることを確認しましょう。 本文とブラウザーで動く図は、ログインしなくても読めます。

GOAL この章のゴール

  • ログインして、自分専用の環境を作成できる
  • ターミナルに接続し、最初のコマンドを実行できる
  • 接続が切れたときや、環境の期限が切れたときに対処できる

今の状態

環境の状態を確認しています…

「使えます」と表示されていれば、ターミナルに接続できます。 「未ログイン」か「環境なし」なら、次の手順を進めてください。

環境を使い始める

環境を使い始めるまでの 4 歩: GitHub でログイン、このサイトで環境を作成、準備完了を待つ、ターミナルを開く4 つの箱が左から右へ矢印で繋がる。このサイトから払い出しを開始し、準備完了後にターミナルに接続する。1. ログインGitHub アカウントこのページからログイン2. 環境を作成「環境を作成」を押すこのページから開始3. 準備完了を待つ自動で状態を再確認状態が「使えます」に4. ターミナル開いて「接続」を押すkubectl get nodes払い出しには数分かかります準備ができたらターミナルに接続ログインからターミナル接続まで、このサイトで進められます
図 1ログインして環境を作り、準備ができたらターミナルに接続します。
  1. GitHub でログインする

    上の枠の「ログイン」を押し、GitHub アカウントでログインします。

  2. 環境を作成する

    「環境を作成」を押します。準備には数分かかります。

  3. 準備完了を待つ

    状態表示が「準備中」から「使えます」に変わるまで待ちます。表示は自動で更新されます。

  4. ターミナルに接続する

    ページ右下の「ターミナル」を開き、「接続」を押します。入力できる状態になったら、下の「ターミナルで実行」を押してください。

最初のコマンド
kubectl get nodes

期待される出力

NAME                         STATUS   ROLES           AGE   VERSION
mozumasu-example-cp-abcde    Ready    control-plane   12m   v1.37.1

STATUS が Ready なら、実習を始められます。 ノード名や経過時間は環境ごとに異なります。

コマンドを実行する

各章の「ターミナルで実行」を押すと、コードブロックのコマンドがターミナルに送られます。 コマンドはクリップボードにもコピーされます。 ターミナルに直接入力して、Enter キーで実行することもできます。 未ログインや環境の準備中は、ターミナルに表示される案内に従ってください。

ターミナルは右上の「×」で閉じられます。 閉じても接続は維持され、右下のボタンで開き直せます。 キーボードの t でも開閉できます。

ノードの中で操作する章

「L2 ノードの中」と書かれた章では、章の冒頭にある「ノードの中に入る」を実行してから先へ進みます。 通常のターミナルに戻るときは exit を入力してください。 作業後は、その章の案内に従ってデバッグ用 Pod を削除します。 Kubernetes の用語とコマンドの仕組みは、Part 1 以降で説明します。

困ったとき

  • 「環境なし」と表示される:「環境を作成」を押してください。別の GitHub アカウントでログインしていないかも確認します。
  • 接続が切れた:ターミナルの「再接続」を押してください。実行中だったコマンドが完了したか分からないときは、状態を確認してから続けます。
  • コマンドを止めたい:ターミナルを選択し、Ctrl+C を押してください。
  • 環境の期限が切れた:環境の有効期限は作成から 12 時間です。期限が切れたら、このサイトで作り直してください。
  • 環境が壊れて操作できない:管理者にリセットを依頼してください。

ターミナルを 2 時間操作しないと、作業用のホームディレクトリは削除されます。 必要なファイルは手元に保存してください。 この削除だけで、クラスタ内に作った Pod や Deployment が消えることはありません。 環境全体の期限が切れると、それらも削除されます。

ふりかえり

Q自分専用の環境を作成するには?

このサイトでログインし、「環境を作成」を押します。準備ができたらターミナルに接続できます。

Qノードの中での操作を終え、通常のターミナルに戻るには?

exit で戻ります。その後、章の案内に従ってデバッグ用 Pod を片付けます。

参考